「結婚=趣味の引退」ではありません。オタク夫婦が実践する、お金と時間の「賢い守り方」
- 竜 樋口
- 2025年12月16日
- 読了時間: 3分
更新日:1月7日
「結婚したら、もう遠征には行けなくなりますよね?」 「毎月のお小遣いが3万円になったら、グッズなんて買えません……」 「やっぱり、独身貴族が最強なんじゃないでしょうか」
当相談所に来られるお客様から、切実なトーンでよく聞かれる質問です。
大好きな趣味がある人にとって、結婚による「お金と時間の制限」は死活問題。 正直、そこが不安で婚活に踏み切れないという方も多いはずです。
でも、安心してください。 結婚したからといって、あなたの趣味を全て諦める必要はありません。
今回は、オタク趣味を持つ夫婦が実際にどうやってやり繰りしているのか、その「守り方」の極意をお伝えします。
1. お金は「完全合算」しないのが今の主流
昔ながらの「夫の給料を妻が全額管理し、夫はお小遣い制」というスタイル。 オタク婚活において、これは最も避けるべきパターンです。
趣味への理解がある夫婦の多くは、以下のような**「分担制」**を採用しています。
生活費折半(または収入比率)型 家賃・食費・光熱費などの「共通口座」を作り、毎月決まった額を入金。残ったお金は、お互いに何に使おうが干渉しないというルールです。
項目担当型 「家賃は夫、食費は妻」のように担当を決め、それ以外の収入は各自で管理するスタイルです。
この方法のメリットは、**「生活の責任さえ果たしていれば、残りをグッズに使おうがガチャに使おうが文句を言われない」**こと。 結婚前にこのルールを話し合って合意しておけば、罪悪感なく趣味にお金を使えます。
2. 時間は「相互不可侵条約」を結ぶ
お金と同じくらい大切なのが「時間」です。 休日は常に一緒に行動しなければならない……となると、アニメのリアタイ視聴も、ゲームの周回もできません。
オタク夫婦が円満に過ごすためのコツは、「一人の時間(ソロ活動)」を尊重し合うことです。
「日曜の午前中は、それぞれの部屋で好きなことをする時間」と決める
年に数回の遠征やイベント参加は、「お互い様」として快く送り出す
リビングで一緒にいても、相手がヘッドホンをして没頭している時は話しかけない
これを冷たい関係とは言いません。「お互いの心の充電時間」を守り合う、大人の優しさです。
3. だからこそ「最初のすり合わせ」が命
ただし、これらの自由を手に入れるには、絶対条件があります。 それは、**「この価値観を共有できる相手と結婚すること」**です。
交際中に「まあ、結婚したら変わってくれるだろう」と期待したり、「相手に嫌われたくないから」と無理に合わせてしまうと、結婚後に必ず破綻します。
だからこそ、私たちのような結婚相談所を使ってほしいのです。
結婚相談所なら、お付き合いが始まる前の段階、あるいは交際初期の段階で、 「金銭管理はどうしたいか?」 「週末の過ごし方はどういうスタイルが理想か?」 という条件のすり合わせが堂々とできます。
「趣味を許してくれる人」を探すのではなく、**「お互いの自由を尊重できるルール作りができる人」**を探す。 これが、オタク婚活の成功の秘訣です。
あなたの「譲れないライン」を教えてください
月々これくらいは趣味に使いたい
年に〇回だけは、どうしても行きたい場所がある
そんなあなたの「譲れないライン」、まずは私たちに教えてください。 それを叶えつつ、幸せな家庭を築けるパートナーを、一緒に探していきましょう。




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